魂を感じ、生きることの辛い側面

魂で生きるって

本当の自分の気持ちや

自分のやることに向き合う生き方

潜在意識にアクセスしているかのような

生き方

 

そうなると

まだまだ

顕在意識しか感じていない人が沢山いますから

孤独も感じやすいわけです

 

そして

魂の記憶に触れ生きることは

過去世のことを思い出し

それに似た体験をしたり

それに近いものを読んだり、経験する中で

「思い出してくれてありがとう」

と言うかのように

涙が溢れたり

心が揺さぶられたりするわけです

 

そしてそれは

出会う人々に対しても感じること

 

過去世でのご縁がある魂に出会うと

身体が

勝手に

反応を始めます

 

大概が

感謝を伝えたかったり

ひどい別れ方をしたばかりに

関係を守りたくなったり…

 

それに気づくまで

頭から離れられない状態になったり

過去世やり残した

その相手との約束があれば

それを叶えようと

運命を動かされる感覚…

行動まで制限されるかのような…

 

これは一見

魂を理由にして逃げている行為に見える方も

いると思う

でも

みなが気づくわけでなく

気づく人が気づいただけ

その気づきの辛さに耐えられるもののみが

知ることになるのかな

 

「魂で生きる」

とは

「自分と向き合い、思考ではなくハートを大切にする生き方」

そう考えています

 

みなが霊的に目覚めるとは思いませんし

みながそうなる必要もないし

今世の目的は人それぞれ

 

ただその中でも

知識として

経験値として

自分と隣にいる人でさえ、仲良くても他人であること

それを知り

違いを知り 生きていく

 

 

自分は魂の繋がりに気づいたとしても

相手が必ず同じタイミングで気づいていくわけでないこと

その成長、気づきのスピードの違いが

苦しむ原因にもなるのかな

とも感じます

 

「あーなんかご縁感じるな」

「ご縁あって出会ってるんだ」

それを思い出す方が増えたら嬉しいです♡

 

読んでいただきありがとうございます♪